第11回『介護拒否されても落ち込む必要はありません!』

皆さん、こんにちは!介護福祉士の木蓮です。風邪が流行っている今日この頃ですが、体調は崩していませんか?大丈夫でしょうか?

今日は、『介護拒否をされたときの対処法』についてお話しをしたいと思います。
どんなに介護の技術が優れていても、キャリアのある人でも、これだけは、ある程度努力してもどうしようも出来ないというものがあります。皆さん、何か分かりますか?それは『相性』の問題です。これは介護の世界だけではなく、一般の会社での人間関係や、恋人同士、友人同士の間にも通ずる問題です。

きちんと介護の教科書どおりに、入居者さんの目線に合わせて、一生懸命に心を込めて介助をしても、「アンタなんかイヤ!あっちに行って!」なんて嫌がれたら、たいていの人は気分が滅入りますよね…。そんな時、私はすぐに別のスタッフに交代してもらいます。逆に他のスタッフが介護拒否されていたときは、すぐに交代します。正直、お互い様の精神です。

つい先日も、夕食後に 、感情の起伏が少々激しいWさんという女性の服薬介助をしようとしましたが、「毒が入っているんじゃないの?絶対に飲まないよ‼」と、あらぬ疑いをかけられてしまいました。普段、Wさんと私は仲が悪い訳ではないのですが、時々認知症の症状で幻覚が見えてしまうのです。この日も、私が『悪い人』に見えてしまったようです。すぐさま、年輩のスタッフRさんと交代してもらいました。Rさんは『肝っ玉母さん』のような、どっしりとした風貌なので、Wさんは「ママ怖かったよ~」と子供の様に泣きじゃくり、薬をすんなり飲みました。少しショックに感じましたが、入居者さんのためにも、スタッフのためにも最善の策だったと言えたと思います。

もしも、夜勤など1人しかスタッフがいないときは、時間を置いて対応するのも1つの手です。だけど、不思議な事に、夜勤時はスタッフが1人しか居ないことが分かっているようで、そんなに介護拒否のトラブルって起こらないんですよね(苦笑)。色々な事は瞬間的に忘れてしまうのですが、防衛本能がそうさせるのか、本当に不思議なものです…。

さて、次回は今回の事に少し絡めて、「水分拒否をする入居者様への対処法」についてです。私が、現在も行っている事なのですが、何かのお役に立てて頂ければ…と思います。それでは、次回もお楽しみに!
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