介護事務

介護事務の説明と取得のメリット

介護事務は、福祉施設・医療機関・介護サービス事業所などで、利用者様への介護サービスの説明、介護報酬請求業務(レセプト作成)、受付業務などが主な仕事です。介護報酬請求業務は、その月にどのようなサービスが行われたのかを把握し、その中で請求できるものを分類し、請求額を計算して自治体に請求します。その請求内容が間違っていては、正しい給付が受けられなくなるので、とても責任のある業務だと言えます。

介護事業は、今後増えていく分野であり、介護事務の資格を有することにより就職に有利と考えられます。医療事務と異なり、制度が始まってまだ日が浅い資格なので、比較的資格保有者が少なく、働き先を選ぶことができる状況にあります。事務系の職業資格としては、将来有望な資格だと言えます。

取得するまでに学ぶ内容

介護事務には国家資格がありません。そのため、一定の技能があることを証するために多くの協会が認定制度を提供しています。介護事務としての資格には、「介護事務管理士技能認定試験」「ケアクラーク技能認定試験」「介護事務実務士」「介護報酬請求事務技能検定試験」「介護保険事務管理士資格試験」などがあります。この他にも地域限定の資格もあります。

介護事務の資格を取得するためには、介護保険制度や介護報酬に関する知識を身に付ける必要があります。介護報酬は提供されるサービスによって規定されている条件が違うなど、知らなければならないことがたくさんあります。介護事務を円滑に進めるためには何が請求できて、何が請求できないのかをはっきりと覚えることが重要です。また、自治体への請求事務は決められた手続きがあるため、事前に確認しておくことをオススメします。

取得方法

介護事務のそれぞれの資格は、指定の試験を受験して合格することで認められます。試験に合格するためには、スクールに通学するか、通信講座を受講するか、独学で行うかの3つの方法があります。

スクールに通うメリットは、カリキュラムが決まっているということです。1日6時間で最短3日間集中することで必要な学習が完了します。短期間で取得を目指すのであれば、通学がオススメです。

通信講座もある程度の流れが決まっていますが、通学に比べて自分のペースで進められるというメリットがあります。教材を利用して学習し、与えられた課題を行い、添削してもらいます。全体を通して1ヶ月程度を目安に行います。働きながら資格の取得を目指す方には、自分のペースで学習できるので学習有効な方法だと言えます。

最も自由度が高いのが独学です。現在、全くの知識がない状態からの独学での取得は難しいかもしれませんが、介護に関わる業務を行っていてある程度の知識を持っているような方の場合は、独学での取得も見込めます。

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