高齢者のレクリエーション

介護レク

介護レクリエーションは、頭や身体を使って、脳を活性化させて認知症を予防したり、身体機能を維持させたりすることを狙いとしたもので、介護施設などで高齢者を対象に行われているものです。
なお、個人で取り組む個別レクリエーションもあれば、ペアで行うこともありますし、チームを組んで取り組む集団レクリエーションなど様々な規模で行うことができるものです。
人数が増えることで、人とコミュニケーションをとることもできるため、楽しい雰囲気の中で認知症予防や身体機能の向上を図ることが可能なのです。
なお、脳の活性化に繋げる内容のものとしては、数字や漢字を使ったゲームがあります。ただ計算をしたり、漢字の読み書きをするだけでは勉強をしているようでストレスを伴い、楽しく取り組めなくなってしまう可能性もありますが、パズルの要素を取り入れるなど工夫をこらして、高齢者が興味を持ちやすいように工夫しているのが介護レクリエーションです。
身体を動かすタイプのレクリエーションとしては、ハサミや糸などを使った工作系のものや歌を唄う音楽系のものなどがあります。こちらも、きちんと娯楽要素を取り入れているのが特徴です。
手を使ったり口を使ったりするぐらいであれば、高齢者でも負担にならずにできるものです。

レクリエーションを行う時の注意点

介護施設などで高齢者を対象にレクリエーションを行う時には、注意しておきたいことがあります。
まずは、やはり工夫をして行うということです。単純な内容にして同じようなことばかりしていると飽きてしまい、日々続けていくことができなくなってしまいます。
これでは意味がありませんから、高齢者が飽きずにできるよう、楽しめる内容にすることが大切と言えるわけです。
クイズ、工作、歌など種類がいくつもあれば、楽しみながらできることでしょう。
また、介護を必要としている高齢者の中には、車椅子で生活している人もいるでしょうが、そういった人でもできる内容の物を選ぶというのも大切なポイントと言えます。
車椅子に座ったままでもできる体操など誰もが楽しめる内容であれば、全体の雰囲気が良くなりやすいものです。
なお、楽しさの追求と共に、わかりやすさの追求も重要なポイントです。ルールがわかりにくいと、うまくできなくて、楽しめなくなってしまいます。ですから、シンプルかつ楽しい内容のゲームや工作を考えることが大切と言えます。
そして、言うまでもありませんが、ケガをすることがないように注意しておく必要があります。色々と考えることで、高齢者にとって負担になる動きを入れてしまうと、危険性が増すことになりますから、注意しておきたいところです。

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