介護職の夜勤手当の計算方法

介護職の夜勤手当実情

正社員の場合、通常は基本給とは別で夜勤手当が1回ごとに付きます。夜勤手当は、施設ごとで異なるため大きく幅があります。一概には言えませんが、相場は大体1回につき3,000円~8,000円くらいです。そして夜勤の回数は、施設や自身の希望によって幅がありますが、月4~6回を想定している施設が多いです。月5回で想定すると、3,000円の場合は月15,000円、8,000円の場合は月40,000円と差額は歴然としています。夜勤手当は大体1回いくらかで表記されてるため大差がないようにも見えてしまいますが、給与に大きく関わる条件なのです。
パートの場合は多くは時給制です。夜勤帯は労働基準法に則り、22時~翌5時の深夜帯に深夜手当が付いたり、8時間以上の勤務で残業手当が付いたりします。ただし、介護職のパートの中には、夜勤専従と呼ばれる夜勤のみ勤務する働き方があります。この場合は時給制でない場合があります。それは法人や施設が1回の夜勤の賃金を設定している場合です。これも大きく幅があり、12,000円程の施設もあれば、20,000円程の施設もあります。介護は経験や資格が重視される業界ですので、頑張り次第では希望の給与より高い給与で働くことも可能な仕事です。

残業代計算方法

残業手当・休日手当・深夜手当については、労働基準法に基づいて取り決めがあります。 残業手当が発生する際の条件は3つあります。まず1つ目に法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超えた時です。2つ目は時間外労働(月45時間・年360時間)を超えた時です。この2つの場合は、割増し25%以上と規定されているため、1時間あたりの賃金×1.25倍以上×超えた時間数で計算します。3つ目は時間外労働(月60時間)を超えた時です。この場合は、割増し50%以上と規定されているため、1時間あたりの賃金×1.50倍以上×超えた時間数で計算します。 休日手当が発生する条件は、週1日も休みがなく出勤した場合です。法定休日は週1日以上と規定されているため、労働条件が週休2日制なのに実際週1日だったという場合などでは支払われません。休日手当は35%以上と規定されているため、1時間あたりの賃金×.1.35倍以上×労働時間数(休憩を除く)で計算します。 深夜手当が発生する条件は22時~翌5時の間に勤務した時です。この場合は割増し25%以上と規定されているため、1時間あたりの賃金×1.25倍以上×で計算します。

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