ホームヘルパー(訪問介護員)の仕事内容

仕事の概要

ホームヘルパー(訪問介護員)は、介護福祉士、介護職員初任者研修もしくは実務者研修、平成25年に廃止されたヘルパー2級,1級や介護職員基礎研修を修了した者が就くことができる職種です。その仕事内容は大きく分けて3つあります。
1つ目の仕事は「生活援助」で、訪問介護サービスを利用している高齢者や障害者の日常生活を補助する、ホームヘルパーにとっては最も重要な仕事です。日常生活を送る際に自力でできることとできないことの範囲は、サービス利用者ごとに異なるため、当然生活援助の業務としての仕事内容も異なります。ただし、明らかに日常生活の補助の範疇を超える仕事はホームヘルパーに任せることはできません。
2つ目の仕事は「身体介護」で、利用者の身体を動かしたり、抱えたりしながら行う介護です。ヘルパーが全てやってしまうのではなく、利用者の持っている残存能力を引き出させたり、利用者が動きやすいように支援したりするのも重要な仕事です。 3つ目の仕事は「通院等乗降介助」で、自宅から病院や介護福祉施設までの間の移動をサポートする仕事です。介護サービスを利用するようになる人の中は、自力で乗り物の乗り降りをするのが困難な人も多いため、その手助けをするのもホームヘルパーの仕事となります。

主な業務詳細

ホームヘルパー(訪問介護員)の仕事内容は前述した通り、主に3つに大別されますが、それぞれ具体的にはどのような業務を行うのでしょうか。 生活援助に該当する業務には、訪問介護サービス利用者本人のための食事の調理や食後の洗い物、掃除、洗濯、枕やシーツの交換、ごみステーションへのごみ出し、食料品や生活必需品、消耗品等の購入などがあります。ただし、業務として行う援助の範囲はあくまで日常生活を維持できるものに限られているため、家族の食事の準備、飼っているペットの世話や庭の芝刈りなどは行えません。ホームヘルパーができないことに関しては、親族や近所の住人に協力してもらわなければなりません。 身体介護に含まれる介助業務には、食事や入浴、排泄、服の着替え、洗顔などが挙げられます。また、車椅子での移動を余儀なくされている人については車椅子に乗せることも、常備薬がある人については薬をきちんと飲ませることも身体介護業務に含まれます。
通院等乗降介助では、介護タクシーや福祉車両の乗り降りの手助けだけでなく、やむを得ない場合は公共交通機関の停車駅までの付き添いも業務の範囲に含まれます。

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