介護職の業務負担を減らすアプリ10選

IT活用

介護の現場で働くスタッフは多忙な業務を抱えながら、情報管理の徹底やコスト削減にも目を向けることが求められています。スタッフの負担を減らすには、ITの活用が必要です。今や多くの人がスマートフォンを持ち、インターネットを通じて情報を共有しています。ここでは、介護の現場で役立つアプリを紹介します。

 

1.介護さん

介護さん

 

介護の現場では様々な職種のスタッフが複雑に連携しながら業務を進めています。そうした中、スタッフ間のスムーズなコミュニケーションが必要ですが、口頭や紙の記録だけでの情報交換では伝達ミスも少なくありません。「介護さん」を活用すれば、利用者の日常生活の記録、介護記録、申し送り、勤務状況などの情報が職員間で共有しやすくなります。

 

2.DaisyCircle

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「DaisyCircle」は、介護スタッフと利用者の家族をつなぐ介護コミュニケーションアプリです。従来、介護施設などで暮らす親の様子を離れた場所にいる家族が知るには、介護スタッフとの電話やメールなどから情報を得るしかありませんでした。文字や音声だけでは、その情報に誤解が生じるケースもありました。だからといって、遠方に住む家族が介護施設に頻繁に訪問するには、心理的・体力的・金銭的に負担になります。こうした問題を解消できるのが、このアプリです。特徴は▽利用者の近況を写真付きで知らせられる▽介護スタッフやケアマネジャー、利用者の家族らがリアルタイムで情報共有できる――などで、顔が分かる関係を構築します

 

3.シフトカイゴ〜介護福祉士・ケアマネ・介護士シフト管理表アプリ

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100人の介護士の意見をもとに、開発された勤務表アプリです。早番、日勤、深夜、半日など、様々なシフトに柔軟に対応。自分と一緒に働く職員を登録しておけば、アプリ上でコミュニケーションもとれるので、従来の紙でのシフト管理よりも便利です。ダウンロード数は10万超の人気を誇ります。

 

4.ケア記録用のケアレコーダー

ケア記録用アプリ

 

「業務(ケア記録)」に特化したアプリです。記録できる主な項目は、▽介護サービス:食事介助、排せつ介助、入浴介助、服薬介助など▽生活サービス:居室清掃、洗濯、リネン交換など▽健康管理サービス:バイタル測定、血糖値測定、健康診断など――。ほかにも数多くの項目があるので、利用者についての情報を様々な視点で把握できます。

 

5.介護職の文章作成術

文章作成術

 

入居者やそのご家族に対してケアプランを説明したり、介護の現場で文章を書く機会は多いもの。そのため、分かりやすく伝える技術が必要になりますが、このアプリを活用すれば書く力を養うことができます。例えば▽助動詞や助詞の使い方▽専門用語を使ってワンランク上の文章の書く▽計画書やメール文書を自分の言葉で伝える――といったことについて、事例を交えながら解説しています。

 

6.『介護健康福祉のお役立ち通信 実用ネタ満載のフリーマガジン!』

介護健康福祉のお役立ち通信

 

介護・健康・福祉をテーマに理学療法士が発信するフリーのウェブキュレーションマガジンです。介護保険最新情報や医学、社会問題、利用者とのコミュニケーション方法など、その内容は多方面に渡りますので、読み応えがあります。

 

7.介護電卓

介護電卓

 

厚生労働省の「介護報酬の算定構造」をベースに作成した介護電卓アプリです。様々な介護サービスがありますが、このアプリを活用することで概算費用算出やシュミレーションができますので便利です。要介護度別にサービス利用時の介護報酬総額、支給限度内負担額、利用者負担額が分かります。

 

8.介護サービスコード表 2015年版

介護サービスコード表

 

介護給付費を請求する際は、介護給付費単位数等サービスコード表を把握していなければなりませんが、このアプリにはサービス別のコードが詳細に記載されているので簡単に請求書を作成することができます。

 

9.介護知識辞典

介護知識辞典

 

介護に関する基礎知識を700件紹介しているアプリです。質の高い介護サービスを提供するためには、介護スキルだけでなく、知識があるかどうかが重要なこと。通勤時間や休憩時間などを利用して、知識を深めてはいかがでしょうか。

 

10.介護記録(特養/老健等) NuApp CareLeader

介護記録(特養/老健)

 

介護現場の業務を効率的にするアプリです。利用者の日々の水分摂取や食事、排せつなどの記録を職員同士で情報共有できます。紙の介護記録の場合、作成のための残業が増えがちですが、アプリを活用すれば利用者へのケアが終わったら、すぐに記録作成にとりかかることができるので効率化につながります。

 

まとめ

介護事業者の職場における業務改善は大きな課題の一つです。介護職員の負担を軽減し、少ない人員でもサービスの低下を防ぐ仕組みづくりが必要です。介護現場のムダ、ムラ、ムリを排除し、効率化や省力化、生産性向上に努めていかなければなりません。そうした中、介護職の業務負担を減らすアプリを活用すれば、職場環境を変える一助になるはずです。

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