認知症対応型通所介護

認知症対応型通所介護とは

認知症対応型通所介護とは、認知症で要介護と認定を受けた方を対象としています。認知症を患っていて要支援の認定を受けた方でも介護予防認知症対応型通所介護に通うことができます。

この認知症対応型通所介護の利用定員は12名までで、地域密着型のサービスなので、住んでいる地域の事業所のみ利用することができます。

認知症対応型通所介護は、認知症の方がデイサービスやグループホームといった施設を訪ねて、入浴や食事、排泄などの介護を受けたり、そのほかに日常生活で必要な生活機能の向上を図るために機能回復訓練を行ったりします。また認知症に対しての専門的なケアや作業療法も行っています。12名以下と定員が定められていますが、グループホームに通う場合には、定員が3名以下となっています。

認知症対応型通所介護と同様に複合型サービスも地域密着型のサービスですが、複合型サービスは15名以下の定員となっています。少人数での活動に違いはないですし認知症の方も対象となっているのですが、医療ニーズの高い要介護者へのサービス支援を行っているので、認知症を患っていると同時に医療ケアも必要な方は複合型サービスを利用されるのも一つの選択肢になります。

認知症対応型通所介護の目的・効果

認知症対応型通所介護は、日常生活を送るうえで必要なサービス、専門的なケアや作業療法などの機能訓練を住み慣れた地域のデイサービスで行うことで、自宅で生活することをサポートすることが目的です。

また、認知症になって気持ちがふさぎ込みがちになったり、自宅に閉じこもりがちになったりするような認知症の高齢者の社会的な孤立を解消したり、認知症を介護する家族の負担を軽減するという目的もあります。

認知症対応型通所介護は利用定員12名までとされているため、手厚い介護を受けることが出来るのが最大のメリットです。 職員が寄り添いながら自分のペースで日常生活の活動を行うことができれば、本人の満足度や活動の質は高められ認知症の進行の軽減や、その人らしく生活を送ることができるという効果が得られます。

プログラムは事業所によって特色があり違っていますが、共通しているのは家庭的な雰囲気の中で認知症について専門的な研修を受けたスタッフがいるということです。認知症の方は環境の変化に影響を受けやすいので、なじみの関係や落ち着いた環境を作ることで安心して落ち着いて過ごすことができるという効果があります。また、そうすることで穏やかに活動に取り組むことができます。

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