短期入所生活介護(ショートステイ)

短期入所生活介護とは

短期入所生活介護とは、特別養護老人ホーム等介護老人保健施設に短期間宿泊するサービスになります。そこで提供されるものは食事や入浴、レクリエーションとなります。機能訓練を行っているところもあります。施設によっては入所している利用者と同室で同じように日課を送るところもあれば、短期入所生活介護を利用している人のみが同じフロアで過ごすところもあります。

料金は認定を受けている介護度によって異なりますが、1日あたり450~890円の自己負担があります。自己負担額は施設の形態が多床型なのか、ユニット型なのかによっても細かく料金が決められています。相室なのか、個室なのかでも料金は異なり職員の配置によっても違いがあります。この自己負担額に加え日常生活費と呼ばれる食費や宿泊費、理美容代などが追加で負担となります。日常生活費は施設によっても金額が異なっているため、利用する前に施設の職員に1日当たりにかかる費用について確認する必要があります。

利用できる人は、要介護認定を受けて入れば利用することができ、要支援・要介護どちらの区分でも利用することができます。ただし、連続で利用できる日数に限りがあり連続30日までの利用を決められています。

短期入所生活介護の目的・効果

短期入居生活介護、俗にショートステイと呼ばれる制度が創設されている目的は3つあります。まず、対象者本人の状態が悪く家族では対応しきれないときがあるためです。病気や大けがが原因で体の状態が悪く、自力歩行が難しいとなると自宅での介護は困難になります。対象者の状態が回復する期間や自宅の改装が終わるまで、もしくは入所施設の空きができるまで短期入居生活介護を利用することができるようにする目的があります。

次に、家族に予定があって対象者の介護ができないときに短期入居生活介護利用する目的です。たとえば冠婚葬祭など、対象者の状態によっては家族と行動を共にすることが難しい場合もあります。そういった状況で家族が複数日介護を離れなくてはならない場合、短期入居生活介護を利用することで家族も安心して介護から離れることが出来ます。

最後に、家族の身体、精神的負担を軽減する目的があります。24時間365日介護をし続けるということは困難です。ショートステイを利用することで介護をしない時間を作ることで、家族の体を休ませること、精神的にリフレッシュすることが期待されています。

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