老人ホームを契約する上でのポイント

契約時に必要なもの

老人ホームと契約をする際には、様々な書類が必要となりますのでうっかり忘れて手続きが遅れてしまうことがないようにきちんと確認しておくことが重要です。

まず一番に提出しなければいけないのが入居申込書です。この時、老人ホームによっては入居一時金や保証金なども一緒に提出する必要がありますので、事前に確認して準備をしておきましょう。

入居申し込み後は老人ホームで必要な面談などを受けて入居契約を結ぶこととなりますが、この時、入居者側が用意しなければいけない書類がいくつかあります。どのような書類が必要となるのかは、入居する老人ホームによって若干の違いがありますが、主に戸籍謄本や住民票・印鑑証明や印鑑・健康診断書や診療情報提供書・連帯保証人や身元引受人の連絡先などです。

このうち、健康診断書は取得するのに2週間から1ヶ月程度かかる場合もありますので、早めに施設の方に必要項目を確認して、用意しておきましょう。

また入院をしたことがある方は、その時の看護サマリー(次の受け入れ先でスムーズなケアが続けられるよう看護師が作成する書類)などの提出が求められることもありますので、入院先の病院に連絡をする必要があります。

なお、入居時に老人ホーム側の提供医療機関で健康診断を受けるようになっていることもあります。
この場合は、健康診断書はそこで取得することができます。

契約時のポイント

契約時に忘れてはいけないのが重要事項説明書の確認です。

これは老人ホーム側が入居者に対して契約書の内容を分かりやすく伝えるための書類で、施設の概要・職員体制・サービスの内容・料金などが記載されています。介護施設にはこの書類を元に施設の説明をする義務がありますので、分からないことがあれば遠慮なく質問するようにしましょう。

主なチェックポイントとして挙げられるのが費用面です。例えば、契約プランによって変わる利用料金の内容や一時入居金の返金ルールなどです。これらの確認を怠ると後々トラブルになることがありますので、しっかり確認しておきましょう。

次にサービス内容の確認も忘れてはいけないポイントです。サービスには介護保険内で受けられるサービスと保険外のサービスがあるため、その違いを知っておく必要があります。

また提供医療機関が定期的な健康診断などを行っているのかや、万一の時の損害賠償席に保険の加入状況、これまで起きたトラブルの内容やそれに対する対策などを開示しているのかどうかというのも、契約時に知っておきたい大きなポイントとなります。

こうした点以外にも何か気になることがあれば納得するまで質問をすることが大切です。契約を結ぶということは、同意した・確認したということを意味するため、きちんと納得した上で契約を結びましょう。

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