シニア向け分譲マンションとは

シニア向け分譲マンションの基本情報と特徴

シニア向け分譲マンションは、一般の分譲マンションとどのような違いがあるのでしょうか。

様々な違いがありますが、構造上の特徴として挙げられるのがバリアフリーであるということです。高齢者が暮らすために必要となる手すりを多く設置したり、住居内の段差をなくしたりする工夫がシニア向け分譲マンションにはなされています。また、押しやすいスイッチや使いやすい高さに設けられたコンセント、幅の広い通路、寝室からトイレまでの動きやすい動線などもシニア向け分譲マンションの特徴です。

最近は退職の時期を迎えた人々に向けて、交通の便の良い都心部に多くのシニア向け分譲マンションが建設される傾向にあります。間取りは、夫婦二人で生活するのに十分な広さの1LDKから2LDKが主流となっています。

また、健康面でのサポートが充実しており、在宅介護サービスや医療サービス、食事サービスなどが併せて利用できることをアピールポイントとしている物件も増えてきています。

住宅としての広さは一般のファミリー向け物件と比較すると控えめですが、サポート面での充実に特化することで人気を集めています。分譲価格は立地条件やサポート体制によっても異なりますので、購入前に情報収集が必須であると言えるでしょう。

シニア向け分譲マンションのメリット・デメリット

シニア向け分譲マンションには、子供と同居しない高齢者夫婦にとっては医療面において大きな安心感を得ることができるというメリットがあります。また、セキュリティー面でも優れていることや、戸建住宅と違って庭の手入れが不要であるということも嬉しいポイントです。他に、通常の分譲マンションと同様で購入後は自分の資産となることや、売却・譲渡・賃貸を自由に行えることなどもメリットとして挙げられます。

一方で、分譲マンションであるために購入に関してはある程度の初期コストがかかること、一戸あたりの面積が広くはなく、間取りも限定的なために家族との同居には不向きであること、受けられるサポートに関して一定の料金が発生し、管理費や修繕積立金とは別に必要となるケースがあることなど、デメリットもあります。

シニア向け分譲マンションを購入したいと希望する方は、それぞれのメリットとデメリットをしっかりとおさえ、今後のライフスタイルをイメージすることが重要です。決して安い買い物ではありませんので、急がずにじっくりと決めることをおすすめします。

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